西日本で非常に大きい大山国際スキー場

西日本で非常に大きいゲレンデというのは、鳥取県の大山国際スキー場も候補にあげることができるでしょう。この大山国際スキー場は、四つのゲレンデがそれぞれ異なった性格を持っていることで様々な滑りが期待できます。豪円山ゲレンデは、初心者や初級者の方にはうってつけです。また中級者以上の方であれば、上の原ゲレンデや中の原ゲレンデが最適かもしれません。斜面が適度な角度がずーっと広がっていますので、ターンを中心に楽しむことができるでしょう。そういう意味では、初級者から中上級者も含めて楽しめるので、家族連れでもカップルや団体でも楽しむことができるゲレンデがあるのは大山国際スキー場の強みでもあります。それぞれのゲレンデを交互に滑ることができるのでレベルに合ったゲレンデを探るのも面白いですよ。ただし、連絡コースが春先になると湿った雪で覆われる恐れがあるのでそのような状況になると足元を取られてなかなか進みにくいかもしれません。日本海側に面するので水分を含んだ雪が多く、気温が上がる傾向になってくるとサラサラのパウダースノーが少なくなってくるので早めに足を運ばれてはいかがでしょうか。斜面のバリエーションが様々あるので魅力たっぷりのスキー場として大山国際スキー場は楽しめます。

神鍋高原スキー場は情報収集が大切

「神鍋高原にあるスキー場」と書いた方が正確な表現である通称神鍋高原スキー場は、兵庫県の北部の神鍋高原にあります。よって大小様々なスキー場があるのが特徴です。
例えば初心者や初級者の人ならば「大岡山スキー場」と「アップかんなべスキー場」がおすすめかもしれません。標高差が1番あるのが「奥神鍋スキー場」ですね。神鍋高原スキー場で上級者ら腕に自信のある人は、「名色スキー場」で名色大谷コース等の名物コースがありますので果敢にチャレンジできます。ターンが存分に楽しめる等幅が広いコースがある「万場スキー場」を忘れてはならないでしょう。
ただし神鍋高原スキー場における各スキー場の共通するポイントとしては、降雪量がそんなに多くないので時期によっては滑ることができるゲレンデやコースが限られる場合があるのでお出かけになる際は、情報収集が必要となります。

兵庫県内のスキーヤーに人気のスカイバレイスキー場

鉢伏高原にあり、兵庫や神戸等兵庫県内のスキーヤーに支持されているスキー場といえば、スカイバレイスキー場かもしれません。
このスカイバレイスキー場は中級者が好むかもしれない斜面が比較的多いと思います。ただしリフトは、数が少ないので小ぢんまりとした傾向のスキー場に属するでしょう。ただしゲレンデのコースは適度なでこぼこがあるので楽しめる方ではあると思います。
小ぢんまりなスキー場なため登行リフトの側の駐車場に車を駐車することができないので、スキー場から少し離れたところにある駐車場に停めないといけません。よってスキー場についても滑る準備をした後シャトルバスに乗ってリフトに向かわなければならないのは仕方がありません。そのため効率よく時間を上手に使うためには、早く到着しリフト乗り場の横にある数が限られている駐車場に止めることができれば可能かもしれません。
スカイバレイスキー場に隣接する形で「ハイパーボウル東鉢スキー場」があるので共通リフト券を利用すれば両方のスキー場を楽しむことができますよ。

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